地図では釧路市の北側に位置する標茶町。町そのものは結構広く、北側は原子心母のジャケットのような牧草地帯が広がり、南部はシラルトロ湖から釧路湿原へと続く自然を堪能できます。途中、野生のシカが動物注意の看板と同じポーズで道路を横切り、「北海道だなー」と感動したりしました。
生息情報のあった長尾菓子店は、オリジナルの和洋菓子の以外にも駄菓子なども取り扱っているお菓子の何でも屋、というべきお店でした。
こちらに生息するたぬきケーキの名前は「ぽんたちゃん」。ゴマ粒のように小さい瞳が特徴的です。
身体を包んでいる大きめのアルミホイルを剥がします。ベースになっているのはロールケーキ。見た目はだるまタイプのたぬきケーキの亜種かなと思いますが、全体的に平べったく、顔の部分以外のチョコはあんまり厚さがありません。ロールケーキは手に持つとすごくフワフワしていました。
フォークで挿してみると、ロールケーキのフワフワとは対象的にチョコは固め。バリバリとフワフワで甘々です(何だその感想)。
0 件のコメント:
コメントを投稿