宮城県大河原町 菓子匠 喜多屋のたぬきケーキ「ポンポコたぬき」です。
JR大河原駅から歩いて5、6分。店舗の隣に数台停められる駐車場もあるので、車の方も安心です。
1933年に創業した喜多屋さんのポンポコたぬき、ネット上では2020年の春くらいから生息が確認できてるんですが、それ以前についてはちょっと不明。なので、作り始めた時期とか詳しく伺いたかったんですがタイミング的に忙しそうだったので断念。捕獲だけ済ませて近くの公園へ。
ポンポコたぬきはオーソドックスなだるま種ですが、胴体のスポンジが柔らかいためカップで支えられています。でもカップを外してもなんとか体制を保ててます。バランス！
チャームポイントは鼻のポッチとハイライトの入った瞳。今っぽい描写でかわいらしいです。
ではいただきます。
割ると頭部にだけバタークリームが詰まっています。このくらいのバランスがちょうどいいのだと思いますが、幼少期の私はバタークリームだけを先に食べてしまい、スポンジを残しては母親に注意されてたなというのを今ふいに思い出しました。
ポンポコたぬき
有限会社 菓子匠 喜多屋（facebook）
住所：宮城県柴田郡大原町大谷字末広55
電話：0224-52-1577
営業時間：8:30 ～ 18:30
定休日：無休
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